会社紹介 Company Introduction

倫理経営

倫理経営とは?

企業が社会の一員として備えるべき倫理的責任を認識し、自律的な企業倫理の遵守を行動原則とする経営活動を意味します。
つまり、企業や個人の利益追求活動と企業倫理との間に葛藤が発生する場合に、倫理的な面を優先する経営活動のことをいいます。
短期的には非倫理的な行動が企業の利益となりうるものの、長期的に見ると企業の生存を危うくするという認識から出発した概念です。

倫理規範

顧客に対する責任と義務 顧客は、会社存立の理由であり目標であるという認識のもと、すべての経営活動を顧客の立場から考え、決定し、顧客の利益を最大化するとともに、顧客から確固たる信頼を得る。
公正な競争および取引 グローバル時代の自由競争の原則および公正取引の原則に基づき、各地域の諸法規および文化を尊重し、正当な方法によって競争優位を確保し、公正で透明な取引を通じて相互信頼と協力関係を構築する。
構成員に対する責任と義務 会社は、合理的な事業を通じた堅実な成長によって国家経済発展に寄与し、株主の利益を保護し、国民の豊かな生活と社会発展に貢献する。
構成員の行動指針
  • 常に基本責務に忠実であることによって、非倫理、不法行為を事前に予防できるという点を認識しなければならない。
  • 非倫理不法行為を発見した場合、役員、本部長(またはチーム長)および倫理綱領担当部署である経営支援チームに申告しなければならない。
  • 構成員の行動原則は、他律的に強制される行動規則ではなく、非倫理、不法行為に対して常に注意を傾け、注意を払うべきAUROS全構成員の自律実践の約束であり、生活信条として意識に染み込むよう常に努力しなければならない。
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